ホーンを取り外すぜぃ!!
- 2008/09/14 10:00
平成20年8月9日
この日も暑かった。
この日は、毎月の病院通いで、午前中はそれで終わってしまった。
午後2時頃。日差しはますます暑くなった。
AtoZからの代車の予定の連絡はまだ来ない。
よっしゃ~!後で同じ音色のホーンが手に入らなくて後悔するのはいやじゃ!
やっぱり取り外してやる。
そう決意し、午後2時30分という、一番暑そうな時間帯に作業に着手した。
まず、本を参考にして、バラシの順番を確認する。
まず、フロント左右ドアのステップを外した。
次に、フロントグリル、そしてバンパー本体の順でバラしていく。
最近の車は、極力ネジを使っていないように感じる。
ここまででネジは5個だった。
残りはピンで、ピンの数は18個(記憶)だった。これだけでも軽量化に繋がっているのだろう。
あとは爪で差し込んであるだけなので、力を加えると簡単にバラせた。
ホーンに対面した。こんなに早く外すことになろうとは思ってもいなかったホーンだ。
ステー(どこで買ったか既に忘れている・・)を外し、コードも外し、ホーン本体も2個外した。外した代わりに純正のホーンを取り付ける。
う~ん、安っぽい。グレードがスーパーGLなら、ホーンが2個付くのかな? コードは2組伸びてきているのだ。
電装品を取り外すにあたって、今度のユーザのために、カニ分岐をポイントポイントで残してきてあげた。
カーナビのためにダッシュボードには車速信号を取り出す線にカニ分岐。ホーンの電源を取るためにカニ分岐(2個)。
もし、次ユーザーが自分でイロイロ取り付ける方だったら、ネジの紛失に腹は立つかもしれないが、カニ分岐が残してあることについては感謝されるかもしれない・・
作業自体は40分程度で済み、バンパー等も元に戻した。
炎天下での作業はかなり暑く、最後には唾液すら出ない状態になってしまっていた。
あとは、リアカメラをシールはがし液を活用して剥がせば、すべてのオプションを外したことになる。
素のままのランドティピーになってきた・・・(悲しい)