アイスジェルパッドォォォ!
- 2009/06/14 01:00
6月14日 午後5時40分。
自宅の駐車場に停めているアミティにおのやんは乗り込んだ。
先日購入した夏を涼しく過ごすアイテム、「アイスジェルパッド」を試すためだ。
窓が閉め切られていたアミティの車内は非常に蒸し暑く、電波時計に内蔵された温度計は36度を示していた。
この温度にとても耐えられないと感じたおのやんはダイネット部の窓を開け、二段ベッド上段の左右の窓も開けた。
MAXファンを回すと心持ち涼しくなり、温度は33度まで下がってきた。
ようやく落ち着き、パッドを箱から出す。説明書を見ると、
「ジェルの温度は、気温や室温に同化するようになっています」
「室温が高いときは冷蔵庫で1~2時間冷やすか、クーラーで室温を下げてから使うように」とある。
アイス○ンの巨大版と言ってもいいのかな?
2段ベッド上段に広げてみると、ベッド幅に対しては大きく、ベッド長さに対しては短い。少し折り曲げる格好になる。
ちなみにサイズは90×90センチだ。
バンクベッド用に90×130センチのサイズも購入したが、サイズ的にはこちらを後部2段ベッドに使用した方が良いのではないかと思う。もっとも費用が掛かりすぎてしまうが。
早速寝てみる。
長さが短いので、ひざより下と肩から上の部位がはみ出す形になる。
パッドに触れている部分が劇的に冷たいと言うことは無い。
シート(ベッド)生地が触れている部分よりは暑くない、という表現が正しいかも知れない。
40分ぐらい寝転がっていた。太ももの辺りが汗をかき、パッドにシミが出来た。
感想としては、寝る前にファン等で熱気を外に逃がし、扇風機などで風の流れを作れば、なんとか寝られるのではないかな?という、非常~に甘い見通しをしております(^^:)。
そうそう、パッド効果とは違いますが、車内の温度は最初の36度から徐々に下がっていって、実験終了の午後6時45分には31度になってました。
真夏にどうなるか不安(^^;)