VisualBasic .NET

Windowsアプリが作成できる画期的なツールである!!
一昔前、パソコンはほとんどスイッチオンでROM−BASICが起動した。(先進的な思想を持ったシャープのMZシリーズは言語を使用する都度、読み込んでいた。色々な言語があったシャープのMZ。PASCALという言語は未だ良く分からない私)
BASICは手軽な言語で、何かやりたいな〜と思ったときに、すぐ簡単なプログラムが出来た。”あの”、テトリスもBASICで作成可能だ。
Windows時代になって、プログラムを作ることはほとんど無くなったが、「何かパソコンで作りたい!!」という気持ちは常々あった。このHP作成、おのやん通信(現在休刊、まもなく再刊?)作成も、その気持ちの表れの一つである。
VisualBasicと言うものが存在することを知った私は、前の勤務場所でパソコンの自作を教えてもらった人に、「VisualBasicがやりたいんですよ」と話した。
すると、「バージョン5だけど、あげようか?」などののたまうではないか!「ただしTDK製だけどね」
これが(↓)そうである。
あやしい・・・・
バージョン6(当時の最新バージョン)の解説書も買って、いろいろ試してみた。BASICと言っても、昔のそれとは全く違う言語である。
それでも結構簡単にプログラムは書け、年齢を入力すると、それによってHな画像が切り替わる(表画像と裏画像)画期的なプログラムを作って、自己満足してしまった。
飽きたと思ったのに、またふつふつとVisualBasicがやりたくなってしまったのである。
一度、思いこむと、イノシシ年生まれの悲しさ、他が見えなくなってしまい、数日後にはテクノ名古屋5階で、最新バージョン「.NET」を買ってしまっていた。商品の目の前で悩んだが、5秒しか悩めなかった・・。。
しかし、レジに並んだ時、えろソフトを買う時と違って、なんだか偉そうにしてしまった(^^;)
解説書も同じ店で買い込んだ。2冊で4300円(た、高い・・・)
これから、色々なプログラムを作成して、ダウンロードコーナーでも作る予定です(本気かよ??)
これで、おのやん家のマシンにインストールされているプログラムは、ほぼ正規ユーザーになった。
あとは・・・・・