私が酷道・険道にハマったのは、長野県の「こまどりの湯」から帰宅する際に、高速道路代をケチったために、カーナビによって険道を通るハメになったことが切っ掛けである。

車1台分の道幅しかない道を延々と走らされ、常に対向車接近の恐怖にさらされていたのだ。夕方だったために段々暗くなり、どこを走っているかも分からないまま、内心泣きながら走ったのだった。

それからン年、ネットによって日本には色々な道があることを知った。先人の二番煎じになってしまうのは仕方が無いが、おのやんが訪れた道について少しずつ書いていこうと思う。
(結構出かけているんですが、なかなか書ききれない・・。そのため、日付の順序がバラバラになると思います)

日付 内容 道路名(標識表示)
平成20年9月13日 これがおのやんが酷道にハマったきっかけの道です 県道月瀬上矢作線 岐阜県道101号