ひだ荘川温泉桜香(おうか)の湯
温泉ガイドブックで見ると結構遠くであるが、実際に行ってみると、東海北陸自動車道荘川インターから出て0分である(国道158号へ出る導入路から見下ろせる近さ)
高速の進入ロ標識と、道の駅・温泉の案内が同じ場所にある様子 敷地内にある石碑
道の駅が併設されていて(というより、温泉が併設されているのか、道の駅が併設されているのか・・)、岐阜・高山・金沢(?)方面からのバスもある。道の駅にバス停がある。
感想であるが、湯が熱い!(^^;) 大人(おのやん)でも熱いのだから、子供にはさぞ熱かろう。
洗い場の数が狭く、訪問した日が休日だったためか、常に洗い場は満員であった。脱衣場も狭く感じた。
ただ、ここで初めて見たものとして、ボディソープ・シャンプーとも、炭の成分が含まれていて、普通白いシャンプーが、真っ黒であるということである。使っているうちに白い泡が立ってくるのだが、最初はなかなか気味が悪い。
また、ヒノキの成分も含まれているらしく良い香りがした。
ただ、おのやんのデリケートな肌には少し合わないらしく、少し痒みが生じた(流せばすぐ治ったけど)
中の様子・・
ここは、アクセスが良く(恐らく冬季を除けば)、高速で荘川インターまで利用しても良いし、国道156号・158号を利用してくるのも良いだろう。
ただし、帰りの岐阜方面は、土日・行楽シーズンは美並インター以南は絶対込むと思うので、帰りだけは高速を使ったほうが良いかもしれない(高速も美濃インターまで込むけどね)
バイクでアップダウンがある国道158を通り抜けて温泉に来たいなぁと思った。
アクセス 東海北陸自動車道荘川インター降りて0分。 おのやんお勧めアクセス 国道22〜156号(バイク(往路)) ・ 東海北陸道全線(車・団体)) 訪問日及び所要時間 平成15年8月3日:所要時間計測データなし 訪問日の混雑度 混雑(ただし、屋内浴場は空いている、露天は混雑) 設備 ジェットバス、露天、シャンプー(黒色)、ドライヤー(無料)、くし