シリーズ徳山村 平成18年9月 平成18年9月9日
ここから先の道は狭く、進もうかどうしようか迷っていたところ、驚愕の通行があった。
重機を積んだトレーラーが走っていったのだ。先導車がいたとは言え、道幅一杯を使って、すごい勢いで進んでいった。この1台でビビッてしまい、早々に帰ることにしてしまった。
大型車が来ませんように、と祈りながら、先ほども立ち寄った大き目の待避所まで帰ってきた。
先ほどまで目と鼻の場所にあった、旧徳山小学校の姿がやけに小さく見えた。
堪能しようと思っていた「酷道471号」も1台のトレーラーにビビって、すごすごと退散してしまっていた。
リベンジ!リベンジ!だ!
デジカメの撮影を使いかけのメモリで行ったため、写真も少なかった。これは近いうちに再訪しなければならない。
通行禁止になる前に、水に沈む前に、この地になるべく多くの機会を作って立ち寄って見たい。
そんな思いになった、今回の訪問であった。