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伝統の東海道ブルートレイン 寝台特急富士・はやぶさ撮影記 平成20年1月29日 |
5時を少し回った頃、富士川サービスエリアのスマートインターから高速を降り、一路富士川駅を目指す。コインパーキングが駅の近くにあればそこに駐車しようと考えていた。
しかし、駅にたどり着くまで駐車場の類は全く無い。道も狭く、とても路駐できる雰囲気でない。
仕方が無いので、富士川サービスエリアに逆戻りだ。スマートインターから再度サービスエリアに入った。
サービスエリアに到着してすぐ下見に行っていれば、5時前に再入場が出来、さらに深夜割引が摘要されたのに残念である。
車から降り、機材をリュックに担いで富士川駅まで徒歩で向かう。ここのサービスエリアは道の駅「富士川楽座」が併設されていて、サービスエリアから道の駅経由で一般道に徒歩で出られる。
富士川駅までの道のりは長かった。帰りもこの道を歩かねばならないかと思うと気が重い。
途中、唯一のコンビニでおにぎりと傘を買う(持参していたが車に置き忘れた。雲行きがビミョーだったので買うことにした。結果、にわか雨が降り、買って正解だった)
ようやく富士川駅に着き、ホーム出た。名古屋方先端に到着すると、ネットで見たのと同じ構図の風景が現れた。
平日のためもあってか、同業者は誰もいない。
しかも、とても長いホームの端だったので、一般人にジロジロ見られると言うことが無く、良い場所であった。
早速、プリントアウトしてきた写真を取り出し、そのとおりになるように三脚をセットする(←オリジナリティの無いやつ)
列車が来る度に試写して写真を確認するが、微妙に違っている。
微調整を繰り返し、これだ!と思われる構図を確定した。
7時36分 試写 | 8時36分 試写 |