日本列島縦断ドライブ 温泉と寿司の堪能ドライブ記 平成20年7月26日〜27日 |
最近、ガソリン高騰の波を受けて、おのやん家でも外出は控えざるを得なくなっていた。
休みの日は、目的地までの運転が楽しみなおのやんにとって、外出そのものが減ると言うことがストレスが溜まる原因のひとつになっていた。
そこで家族みんなでドライブに行こう!という名目の元、おのやんが運転を楽しむためだけの久しぶりの長距離旅行になったのである。
プランは、信州平谷〜高山経由富山〜金沢、米原経由自宅というルートである。
なお、初めに断っておくが、普通で言う観光地の高山、金沢などは「通過」である。
おのやんは運転がしたいんだ!
7月26日、一宮西インターから名古屋瀬戸道路長久手インター、猿投グリーンロードで国道153号を目指した。
力石インターを出て、北上する。
天気も良く(暑い!)北上するにつれて、どんどん標高が上がっていくことが景色を見ても分かる。
道の駅「どんぐりの里いなぶ」で小休止。ここでは「どんぐりの湯」という温泉施設が併設されていて、ここで一風呂浴びようかとも思ったが、おのやんは運転がしたかったので、さらに北上する。
ようやく道の駅「信州平谷」に到着。ここでも小休止をする。ここも温泉施設があり、嫁さんは、仕事の関係で宿泊したこともあるそうだ。
ここはプール施設もあるようで、ウオータースライダーが建物から伸びていることが分かる。
標高が高くてもやはり暑いので、プールに入りたい思いに駆られたが、水着がない。
名残惜しみながら、道の駅を後にする。