境港に見る妖怪たちの生態観察と神々が集う古代の国へ
平成21年10月10日〜12日
ここは道路に沿っていろんな妖怪のオブジェがあります。それを見ているだけで結構楽しいです。当然知らない妖怪もあります。
目玉おやじもいます。
商店の電気も、トイレ案内も凝っています。

タクシーも、理髪店も水木しげるワールドです。
途中妖怪楽園で、ついにあのキャラと対面!

鬼太郎と会え、満足感を得ながら、いよいよ水木しげる記念館に入ります。(303)
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先生が出迎えてくれます

記念館は撮影禁止でしたが、先生の生い立ちや、妖怪たちの展示もあり、なかなか興味深い記念館です。
撮影可能な場所で、「妖怪道五十三次」なる展示がありました。
これは東海道五十三次の登場人物を妖怪に置き換えて書かれたもので、その芸術性の高さに思わず感動してしまいます。
この記念館はエレベータの中も、トイレの中もゲゲゲの鬼太郎のイラストがありました。
記念館を後にし、うろうろしていると、アミティを発見!
限定モデルで三重県方面のナンバーでした。同じ東海地方のアミティユーザーの方がいらっしゃっていたなんて! 思わずアミティの周りをぐるぐる回ってしまいます(←かなりアヤシイ・・)
子供たちは、水木しげるロードのスタンプラリーを終え(コンプリートしたみたい)、完走証(?)をもらって満足そうです。
一通り見学し、昼食もとらずに歩き回っていたので道路沿いの回転寿司に入ります。
チェーン店だったので、境港の魚介類が使われているかどうかは(?)ですが、おなかが空いていたので、非常に美味しく感じられました。
お風呂は寿司屋からほど近い、「OU(お〜湯)ランド」です。ホテルが立ち寄り湯も営業している所です。
雰囲気はスーパー先頭ですが、しっかりした温泉のようです。