マイクロバスで行く多賀、菰野の旅

集合場所である、名鉄は佐屋駅に向かった。途中で排気ブレーキを試したのだが、排気量が少ないためかどうかは分からないが、効きが弱かった。時速50キロを割ると、効かなくなってしまうのだ。また制動力も弱かった。
集合場所には、約束の時間より大幅に早く到着した。停めておく場所が無いので必然的に走り回る羽目になる

ここでも左折の練習だ!結構狭いところをぐるぐる回った。慣れというものは怖いもので、大型車特有の内輪差を忘れて、左後輪が乗り上げそうになり、自省した。
時間になり、一緒に出かける割り勘要員(^_^;)Oさんとの合流場所に行き、自動ドアを開けてバスに招き入れた。
「どこに行きましょうか」
「とりあえず木曽三川公園に行こう」となり、木曽・長良・揖斐を渡り、公園に着いた。まだ早いため(午前7時位か)、駐車場が開いていないため、路肩に停めた。ここでおのやんはトイレに行き、運転を交代した。
国道258号線を北上し、国道21号を一路西に向かう
彦根インター付近を通過し、多賀大社に着いた。走りやすい、良い道だった(おのやんはこの道を運転したかった・・)
ここで記念写真を撮り、多賀大社名物の糸切餅を購入した。生もののため、バスの冷蔵庫が役に立った。
ここで、おのやんに運転を変わり、名神沿いの一般道の道をバスを走らせた。この道がくせもので、国道のくせに、道幅がやけに狭い
ここは俗に言う3桁国道だったが、「3桁国道=狭い」の定義がぴったりと当てはまり、カーブやら、対向車(大型車80%)をクリアしなければならなかった。おのやんの手は汗でびっしょりだった。先ほどの多賀大社までの道とはえらい違いだ。Oさんは、知っていたに違いない(怒)