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アミティ号でどこまでも~

キャブコンキャンピングカー、アミティ乗りのメタボリアンおのやんの日記です。   ※快適化(怪適化)は安全性を確認しておりません。同じ事をなさって発生した事故等の責任は負えませんのでご了解願います。

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アミティの現物を見に行くぜぃ!!

平成20年7月28日(月)

この日休みだったおのやんは、豊川まで車を走らせた。

豊川インター近くに、アミティの展示場があるという広告を見たからだった。

その展示場の場所はインターから出てすぐだった。
近付くにつれ、頭の中に見覚えのあるキャンピングカーが見えてきた。

アミティだ!

早速、展示場の前まで行き、看板を見ると・・「アム・クラフト?」

あれ? AtoZの文字が全然無いぞ。


おかしいなぁと思いながら、事務所の門をたたく。

「すんませ~ん、アミティの資料っていただけますか?」
「は~い、しばらくお待ちください」

程なくして、営業さんらしき人が出てきた。そして、衝撃的な言葉を耳にする。

「以前、AtoZさんと共同で開発・販売した車があったため、アミティも取り扱っていたのですが、この展示車を最後に、今後、販売は行わない予定です

が~ん! と言うことは、アミティの新車を買うためには、埼玉の春日部か、大阪まで行くことになるのか・・

気を取り直して、車内を見る。

アミティは、室内レイアウトの違いから、標準、LX、RRとあるのだが、ここの展示車はワタシが欲しいと思っている標準モデルだった。

早速室内を除いてみる。やっぱりアミティってイイなぁ~と思っていると、営業さんは、オプションでマックスファン、リアクーラーが取り付けられていることを説明してくれた。

これは、ワタシも是非オプションで付けねばと思っていたものだから、ますます気持ちが盛り上がる。

展示車のためか、多少室内に汚れらしきものはあるが、まぁ、許容範囲としよう。

ここで、説明の追加があった。

四駆モデルです。

えっ、四駆なの?

スキーに行くには必須であるが、ほとんど行かないし、二駆でもいいやと思っていたワタシにとって、強制的に四駆になるのは・・う~む・・

まぁ、パンフレットをもらったし、帰ることにするか~と思って、アミティを見せてくれたお礼を言って、豊川を離れた・・

| 納車まで | 01:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アミティ購入の動機

平成20年7月26日~27日

信州平谷(温泉)~高山(通過)~富山(寿司)という旅行に家族そろって出かけた。

26日の夜は、道の駅「細入」(富山県)で寝たものの、
暑苦しくて眠れなかった


ハイエースベースのキャンピングカー(バンコンバージョン)だったので、家族4人で
眠るには、どうしても狭く、暑かった。

寝るための絶対的なスペースはあるものの、人同士が接近しているので、暑いのである。

扇風機を2台持参していたが、狭さから来る暑さには敵わなかった。

まぁ、暑さによる寝苦しさのおかげで早起きできて、翌日の活動時間の長さは充実していたということは
ナイショにしたい。


以前から、寝る時もダイネットを崩さずに眠れるキャンピングカーが欲しい~という
欲しい欲しい病がくすぶり続けていたが、この旅で、その病気は重症になってしまった。

以前から、バンテックのアトムがいいなぁと夫婦そろって考えていた
(リア2段ベッド、マルチルーム)。

しかし、車の大きさがチト大きい事

・上手いこと運転しないと家の敷地に入らんぞ
・カーポート取り壊しは必須でその分の出費が痛い


と、価格の面がもうちょっと安ければ・・という感じだった。

そのため、車の全長が現在のランドティピーとほぼ同じのAtoZ社のキャブコン、
「アミティ」が欲しい車に急浮上して来たのである。

「マルチルームは無くても、いざと言う時には下段ベッドの下を使えるよ~」などと
アミティの事を説明しているワタシに嫁さんは、

「歌番組で、「現在人気急上昇中のアイドル(死語)で~す!」と紹介しているような
感じだね」

と、なかなか上手い事を言う。

アミティは、トイレスペースに使えるマルチルームこそ無いものの、リヤ常設2段ベッドが
あるため、我が家にとってはなかなか理想的なレイアウトだった。

また、子供たちが一緒に出かけないようになったら、リアベッドを取っ払い、マルチルーム的な使い方も出来そうだったので良かった(その頃まで車が保つかどうかは別問題)


| 納車まで | 00:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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