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アミティ号でどこまでも~

キャブコンキャンピングカー、アミティ乗りのメタボリアンおのやんの日記です。   ※快適化(怪適化)は安全性を確認しておりません。同じ事をなさって発生した事故等の責任は負えませんのでご了解願います。

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電装品取り外し~

平成20年8月3日


この日は幸いなことに、薄曇りで暑さがほんの少し和らいでいたから、早速、カーナビなど取り外しはじめた。
 
カーナビ、オーディオ、ETC、タコメーターなど、すべて自分で取り付けたのだが、これらを取り外すときは、言ってみれば、愛車との別れと言うことで、いつも物悲しい

このハイエースには長く乗ると信じて、電源周りもカニ分岐でなく、結構真剣に配線したのになぁ。
(と言っても、余りのコード(ETC車載機を含む)は全てダッシュボードの中に詰め込んだので、ダッシュボードは実質使用不可になっていた(車検証等は、運転席シート後部のポケットに入っていた)) 

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相変わらずおのやんの作業はいい加減で、ネジが全然足りない(次のユーザーさんごめん)

取り外すのは簡単で、比較的短時間でほぼ取り外した。

取り外していないのは、ホーンだけである。

これは、キャッチコピーが、「トヨタの最高級車に使われているものと同じ」(だったかな?)で、実際、鳴らしてみると、聞く人によってはおいおいコレはちょっと・・と思われかねない音であった。

おのやんは満足度120%と自己満足して、マナーの悪い車に対しては容赦なくラッパ2つから鳴るホーンを浴びせかけた。

取り付けが非常に面倒で、一度ホーンを取り付けた人であれば、カーショップの決して安くない取り付け料金にも納得できよう。

ハイエースは、バンパーを外し、グリルを外し、ステーを取り付け、配線も増やす必要があったのだ。グリルを外すための工具を買ってしまったほどである

はっきり言って、ホーン本体より工具、配線、その他のほうに費用がかかっている。時間もかかる。

ホーン、どうしようかな? 

アミティには新しいのを買って付けた方が簡単だよな・・でも、このホーン気に入っているし・・

考える時間はあまり無い。

| 納車まで | 21:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アミティを見に一路大阪へ!(その3)

平成20年8月2日(土)その2

嫁さんの視線に耐えかね、

「やっぱりお願いします!」と、おのやんは言うしか無かった。

これで、我がトヨタハイエースランドティピー、TRH200Kとはまもなくお別れになってしまう事になった。

バスみたいな運転気分を味わいたくて、マニュアルシフトを選んだ(ちょうど良い場所にシフトレバーがあるんよ)のに、2年ちょっとでお別れである。

どこもぶつけていないし(昨夜のETCバーを除く)、オイル交換もマメにやってきたし、ショックアブソーバーも交換した。

車としてはなんの不満も無いのに、家族4人が使うキャンピングカーとしては、室内スペース的に少し物足りなかったのである。

ランドティピーの名誉のために書くが、嫁さんとの2人旅行の時は、すばらしい機動力を発揮してくれた。
コインパーキングにも停められるし、2人使用ならばダブルベッドとして利用できる後部座席部分は最高であった。

次回のユーザーは2人までの使用であることを切に願う。
そうすれば、このランドティピーが如何に素晴らしいか分かってもらえると思うからだ。

ロングハイルーフはちょっと小振りな車体であるが、2人用キャンピングカーの種車としては最高ではないだろうか。

ビルダーさんもスーパーロングばかりでなく、ロング、ワゴンロングあたりで開発して欲しいなぁ。

なんて事を考えながら、マニュアルの運転を楽しみながら、名神を東に進み、自宅まで帰ってきた。これが最後の(しかも突然に決まった)、長距離ドライブかと思うと、非常に寂しい。 
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代車の用意が出来次第、担当の人がランドティピーを取りに来る予定なのだが、最後の運転を楽しみながら自分で回送してもいいな~なんて考えている。

明日は、自分で取り付けた装備品を外さねば・・・

| 納車まで | 00:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アミティを見に一路大阪へ!(その2)

平成20年8月2日(土)

寒さで目が覚めた。

イケナイとは思いつつ、クーラーをかけっぱなし(エンジンをかけっぱなし)で寝てしまったのだ。
ハイエースの網戸だけでは、夜の寝苦しさはとても耐えられなかったのだ。

エンジンの掛けっ放しにかなり罪悪感を感じた。

ランドティピーの断熱性能が良すぎて、一度車内が冷えると、かなり涼しく感じる。

そのため、明け方は寒さで目が覚めてしまったのである。

養老サービスエリアの朝食バイキングで、モトを取るために腹いっぱい詰め込む。

その後、名神をのんびり西に走り、中国道の中国豊中インターを降りた。

しばらく走るとAtoZ社の看板が目に入ったが、駐車スペースが分からなかったので一旦通り過ぎ、ぐるっと一周してから近くの路肩に駐車した。

「遠いところようこそ」

ナンバーを見たのだろう。

車から降りると、目の前には豊川で見たのと同じ形のキャンピングカー、アミティがあった。

しかも何台もある!(そりゃそうだ)

嫁さんは、じっくり見るのは初めてである。

キャンピングカーショーと違って、営業の方とマンツーマンで話が出来る(逆に話をせざるを得ない)ので、じっくり話が聞けた。

嫁さんの一番聞きたかったこと。

「リアベッドの窓は開閉可能に改造できるのか?」

という問いには出来るとも出来ないとも答えてくれない。

う~む・・あまり知らないのかな・・と思ったら、途中から担当の人が変わり、この方が担当の宮○さんである。

大阪弁で親しみのある感じで、色々と説明してくれる。

オプションも、絶対付けた方が良いものと、付けるには?マークが付くものと、良い点もあまり良くない点も隠さず話してくれる。

これはポイントが高いねと思った。

ランドティピーの下取り値だが、マニュアルシフトという点がネックだったが、色々オプションを付けていたおかげで、思っていたより高かった。

その代わりにすぐお別れである。代車を貸してくれるという。

どうしようかな~。下取りよりも、最初に作ってもらったビルダーに売却した方が高いかもしれないし・・でも、その場合は代車は無いし・・でも、ビルダーでの売却値を聞いてからでも遅くはないのでは・・と思い、

「一晩考えさせてもらっても良いですか?」と口にすると、嫁さんは、

今日ハンコ押せ押せ押せ押せ押せ押せ信号を目線で送ってるではないか!!

(普通、こういう物って、嫁さんが引き留めるのではないのかぁ??)

| 納車まで | 02:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アミティを見に一路大阪へ!(その1)

平成20年8月1日(金)


この日、仕事を終えたおのやんは帰宅し、大阪へ向けて出発するための準備を始めた。

温泉に行くわけではないので、着替えは最小限。お風呂セットも無し。

高速道路の深夜割引を利用するため、深夜12時過ぎに出発。

最寄インターから高速に乗ろうとしてトラブルが発生した。

いつものようにETCレーンを通過しようとしたが、車載機が「ピーッ!!」と悲鳴を上げている。

えっ、何?? と動揺している間も、車はバーに向かって進んでいく。

ブレーキをかけ、停車することも忘れて、徐行のままバーに衝突してしまった。

バーは折れることも無く、車はゲートを通過した。

いくらなんでもそのまま高速に乗ったらマズイなぁと思いつつ、どうすりゃいいんだ?と壁に寄せて停め、途方にくれていた所、係の方が来てくれて、手動で通行券を発券してくれた。よかった~。

ハイエースでの始めての事故である

そう言えば、7月でETCカードの有効期限が切れるため、新しいカードが来ていたっけ。

このまま大阪まで行くと割高なので、一旦最寄のインターで高速を降りた。

そして自宅に戻って新しいカードをセットし、再び高速に向かったのである。

ドキドキしていたが、今度はバーも開いた。

一路大阪に向かうおのやん家。

途中養老サービスエリアで時間調整のため一眠りする。

| 納車まで | 01:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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アミティを見に行くぞ!(嫁さんと)

平成20年7月29日

これは、やっぱりAtoZの直営営業所に見に行くしか無い!

と、思い込んだら突っ走るおのやんは、ホームページに書かれたメールアドレスに、大阪でもアミティ標準は展示しているでしょうかという質問を送った。

これに対するメールは次のとおりだった。
(概要)

8月2日の土曜日も展示しています。
少し遠いですが、ぜひ来て下さい。
試乗もできます。
ご足労をおかけします。

といった感じの、丁寧なメールだった。

嫁さんも行く気マンマンである。

| 納車まで | 01:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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