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アミティ号でどこまでも~

キャブコンキャンピングカー、アミティ乗りのメタボリアンおのやんの日記です。   ※快適化(怪適化)は安全性を確認しておりません。同じ事をなさって発生した事故等の責任は負えませんのでご了解願います。

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やっぱりコイツは重かった!

今日、岐阜県の某所で忘年会オフが開かれている頃、自宅で暇そうにしているおのやんがいた。
用事があったためオフ会には参加出来なかったものの、その用事が早々に済んでしまっていたのだ。

今から会場まで行くにはキツイしな・・なんかやる事ないかな?

色々考えていたが、家に転がっていたバックカメラを取付け(=増設)することにした。
左ミラーでよく見えない左後方を確認できるカメラを取付けようと言うのだ。
ちなみに、リヤ上部ベッドの窓枠に貼り付けようと思っている。
 
モニターはオークションで落札済みなので、後はカメラを含む配線だけだ。

やっぱり配線は綺麗に隠したいよね~。よし、棚を取り外して隙間に配線を隠そう!

まず、二段ベッド部分の化粧板を外す。ネジを緩めると簡単に外れた。
1 コピー 2 コピー

次に、集中スイッチパネルの前にある棚を外す。奥まった所のネジが外し辛かったが、この棚も外れた。
3 コピー 
よし、簡単じゃん!

いよいよ困難が予想されるシンク上部の棚を外し始めた。要領はさっきと同じ。

最後の一本を外す・・グラッ! 
 
急に自身の重みで棚が外れてきたのだ。必死になって両手で支え、ゆっくり外そうとするが・・

うぉ~! ダウンライトの配線があるぅうう!

棚を抱えているので、この配線が後部でどうなっているか分からない!

この時点で開けてはならないパンドラの箱を開けたような気がした

えぇ~い!、後でギボシで配線できるようにしてやる!とニッパで配線を切断!
ようやく棚本体をダイネットシートに降ろし、配線を見ると・・
うぇっ!棚内部でライトと配線がギボシで繋がっているではないか! 最初にライトを外せば配線を切断する必要は無かったのに!

ま、済んだことは仕方が無い、切断した部分をお手軽に電工ペンチを使って被膜を剥こうとしたら・・

ぶちっ!

うぉおおお! ダウンライトのソケット部分からコードが抜けてしまった~!
4 コピー 
力をかけ過ぎたようです・・これでシンク上部のライトは無くなりました・・。

ま、LED化する時に備えて、配線だけは出しておくか!(う~ん、ポジティブ!)
7 コピー (配線だけになったシンクのライト(棚復旧後)

集中パネルも外し、凄くやり易くなった配線作業。適当に結束バンドで束ね、配線を前部に持って行く。

さて、ここからどうやって配線をキャブ部に持っていこうか・・
理想なのはバッテリーチャージャーのある部分から下に配線を垂らし、適当な場所を経由してナビ付近に配線を這わす。そうすれば配線は表には出ない。

しかし、バンクベッド部のライト裏面付近から下へ配線を通そうとするが、どうしても通らない。板を全て外せば可能だろうが、そこまでの根性&時間が無かった。

仕方ないので前部の棚に配線を通す穴を開け、そこを通し、小物取り出し窓からマットの隙間経由でチャージャー設置空間へ通す事にした。 
 6 コピー2
本配線はモニターが到着してから行うことにし、準備工事だけ済ませ、棚を元通りにする。

これがまた大変で重いし、木ネジは入っていかないし、結構無理やりネジ止めをしてしまった。 
 
上部と左右にネジ止めしてある(はず)ので、棚が落下してくる事は無いと思うが、ちょっと不安。

いつも作業後にはネジを余らすおのやんだが、今回は足らなくなってしまった。

う~ん、強度不足(^^;)

さて、モニターが到着したら、配線工事しようっと!

そうそう、今回の作業時間は3時間弱です。内装を外す場合は、時間に余裕がある時でないとダメだなぁと痛感しました。

だって、内装は完全に復旧していません(えへん!←いばりっ!)

| 快適化 | 17:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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