ブラケットからの解放
5月20日(日) 午前11時過ぎ・・・
脚立に立った姿勢でのコーキング切りが続いていた。
日射しはあったが、真夏のそれとは違い、暑くて限界という所までではなかった。
カッターの刃をコーキングに突き立てながら切っていく。
あまり深くまで刃が入らない部分は、ブラケットがあるのだろう。
ひと通りコーキングを切り終えた。
今の状態は、
サイドオーニングを下から止めていたネジ3箇所を取り外し、
上部の雨だれ防止にもなっているコーキングを切り終えたところ
である。
これでサイドオーニングは外れるはずだ。
しかし、この時点では正直言ってどのように取り付けられているのか分からなかった。
構造がイマイチ解っていなかったのだ。
ちょっとやそっと触るだけではビクともしない。
仕方無いので、下から叩いてみる事にした。
向かって右側(後部側)から叩いてみた。
力を込めて何回か叩くと、「ゴキッ!」という音とともに、サイドオーニングがブラケットから外れた!
隙間から覗いて見て、ブラケットの構造が初めて解った。
(隙間から覗いた写真)
なるほど、引っ掛けてあるんだな!
知っている人には当たり前だが、おのやんにとっては、バラしてみて初めて解った事であった。
この時点での状況は、サイドオーニングは前部及び中央部でのみ固定されている状況である。
第二章 ~呪縛からの解放、そして地上へ・・~ 完
続く(^^;)
脚立に立った姿勢でのコーキング切りが続いていた。
日射しはあったが、真夏のそれとは違い、暑くて限界という所までではなかった。
カッターの刃をコーキングに突き立てながら切っていく。
あまり深くまで刃が入らない部分は、ブラケットがあるのだろう。
ひと通りコーキングを切り終えた。
今の状態は、
サイドオーニングを下から止めていたネジ3箇所を取り外し、
上部の雨だれ防止にもなっているコーキングを切り終えたところ
である。
これでサイドオーニングは外れるはずだ。
しかし、この時点では正直言ってどのように取り付けられているのか分からなかった。
構造がイマイチ解っていなかったのだ。
ちょっとやそっと触るだけではビクともしない。
仕方無いので、下から叩いてみる事にした。
向かって右側(後部側)から叩いてみた。
力を込めて何回か叩くと、「ゴキッ!」という音とともに、サイドオーニングがブラケットから外れた!
隙間から覗いて見て、ブラケットの構造が初めて解った。
(隙間から覗いた写真)
なるほど、引っ掛けてあるんだな!
知っている人には当たり前だが、おのやんにとっては、バラしてみて初めて解った事であった。
この時点での状況は、サイドオーニングは前部及び中央部でのみ固定されている状況である。
第二章 ~呪縛からの解放、そして地上へ・・~ 完
続く(^^;)
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