G
噴射用ノズルを殺虫剤に取り付け、そっと近づきトリガーを引いた。
シュ~ッ!と言う音が響き、薬剤は奴の身体に降り注がれた。
奴は壁から落下し、そのまま息絶えた
・・・
に、見えたが、あろうことか断末魔の悲鳴を上げながら(実際は無言のママ)もの凄い勢いでワタシに向かって来た!
手負いの獣ほど怖いものは無い(実際は獣と言うよりGです)、ワタシは逃げ惑うしか無かった。
奴は、ベッドの下に潜り込み息を潜め、ワタシが諦めて立ち去るのを待つ作戦を採るようだった。
・・・
息を潜めてそのまま逝ってしまったらしい
あの~出て来てくれないと困るし、怖いんですけど(^_^;)
息を吹き返して動き回られても困るし、何よりそうなった時、もしかしたら顔の上を歩き回られたらと思うとゾッとして眠れないので、奴を回収することにしました。
ベッドマットまで全て外して、ベッドを移動させて下を覗き込むと奴がいる
新聞紙でツンツンしても動かない所を見ると、完全に息絶えているようです。
奴を回収して終わりかと思いましたが、あまりにもホコリが溜まっていたため掃除開始しました。
(夜9時過ぎだというのに)
掃除機の騒音を近所に撒き散らしながら終了したのは夜10時にもなろうとしてました。
取り敢えず引っ越してからン年も掃除してなかった所が綺麗になってよかった・・のかな?(^_^;)
| 日記 | 23:59 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑
Gは嫌ですね
我家は全周アミドが多いのでGは入ってきません
築20年になりますが2,3回しか遭遇していません
| オジジ | 2014/07/22 08:31 | URL | ≫ EDIT