アミティ号でどこまでも～

阿○川ダムを通過した先のコンビニの駐車場で車外を確認するおのやん・・

「さ、寒いぜ・・・」

近くに迫っている山の頂上は完全に積雪状態です

これから向かう場所は、急坂を登りきった所です

タイヤが路面をグリップ出来るのかっ？

登ってるはずなのに、気付けば後ろ向きに降っている（滑って）のは何としても避けなければなりません

それなのに、おのやんの下した判断は

「行ける所まで行くか！」
（おい！）

でした（＾＾；）

道路には雪が積もっていないことを良い事にどんどん進みます。

途中、ちょっとした山中での坂がありました（登って降るルート）

ここで嫁さんの叫び声が上がりました

「凍っているぅぅぅっ！！」

道路の中央が白くなってます。

それは撒かれた凍結防止剤が、道路の中央だけ残っているような感じでしたが
（アミティから降りて靴で路面をゴシゴシしてみました）
恐怖感を決定付けるのには十分すぎる光景でした。

この状態で、これから先の急坂を登るのは自殺行為だ・・・

と、言うわけで、ふもとのスーパーの駐車場で検討した結果、

（向かいの大○村の駐車場は、このシーズンだからか、無料開放されてました）

泣く泣く、

本当に

本当に

本当に

残念でしたが、当初の予定地への訪問は諦めました。

ここから別ルート（阿○川ダムルートより短い）を経由して、地元の公園に向かうことにします。

つづく（たぶん（＾＾；））