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アミティ号でどこまでも~

キャブコンキャンピングカー、アミティ乗りのメタボリアンおのやんの日記です。   ※快適化(怪適化)は安全性を確認しておりません。同じ事をなさって発生した事故等の責任は負えませんのでご了解願います。

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何ヶ月ぶりの・・

何ヶ月振りだろう・・・

洗車!

前回は一所懸命固形ワックスを塗りたくっていた気がします
(FRPの塗装に合うかどうかは・・・しらん(^^;))

そろそろキャンピングカーショーなので、気合入れて綺麗にしておかなくちゃ!
と、洗車を始めましたが・・最後はいつもの如く、疲れてきたためテキトーです(^^;)

DSCN0221.jpg

DSCN0228.jpg

バーコードは(無理やり)綺麗にしたぜぇ!

まぁ、これでどこへ行ってもしばらくは恥ずかしくないかな?

| メンテナンス | 17:51 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ブラケットからの解放

5月20日(日) 午前11時過ぎ・・・

脚立に立った姿勢でのコーキング切りが続いていた。

日射しはあったが、真夏のそれとは違い、暑くて限界という所までではなかった。

カッターの刃をコーキングに突き立てながら切っていく。
あまり深くまで刃が入らない部分は、ブラケットがあるのだろう。

ひと通りコーキングを切り終えた。

今の状態は、

サイドオーニングを下から止めていたネジ3箇所を取り外し、
上部の雨だれ防止にもなっているコーキングを切り終えたところ


である。

これでサイドオーニングは外れるはずだ。

しかし、この時点では正直言ってどのように取り付けられているのか分からなかった。

構造がイマイチ解っていなかったのだ。

ちょっとやそっと触るだけではビクともしない。

仕方無いので、下から叩いてみる事にした。
向かって右側(後部側)から叩いてみた。

力を込めて何回か叩くと、「ゴキッ!」という音とともに、サイドオーニングがブラケットから外れた!

隙間から覗いて見て、ブラケットの構造が初めて解った。

1_20120606233429.jpg
(隙間から覗いた写真)

なるほど、引っ掛けてあるんだな!

知っている人には当たり前だが、おのやんにとっては、バラしてみて初めて解った事であった。

この時点での状況は、サイドオーニングは前部及び中央部でのみ固定されている状況である。

第二章 ~呪縛からの解放、そして地上へ・・~ 完

続く(^^;)

| メンテナンス | 06:54 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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刃を突き立てろ!!

5月19日(土)夜・・

自分でサイドオーニングを取り外すのは、やっぱりキツいのか・・

布団に入ってからもその言葉が頭の中を周っていた。

20キロか・・

我がアミティ号の水タンクは、交換して20リットルの物を使っているが、アレを満水状態になったくらいの重さか・・

やっぱり自分で出来るんじゃないのか?
自分で出来るという結論ありきの考えですね(^^;)

その結論に達するのには時間は掛からなかった。

5月20日(日)

日が変わって、日曜日、ドライバーとコーキング切断用カッター(普通のカッター)を手にするおのやんが居た。

まず、下から見上げて目に入るネジ3箇所を外すことにした。
やはりと言うか、かなり固かったが、電動ドライバーのおかげで緩めることが出来た。

1_20120605220042.jpg

この時点では、サイドオーニングはビクともしない。
(でも、下からの強い衝撃はご法度です。オーニングが外れる恐れあり)

そして、雨だれ防止にもなっているコーキングの切断だ。

今なら、まだ後戻りが出来る。

コーキングを切り始めたら、もう突き進むしかない。

数秒迷った。

刃を突き立てろ!!!

2_20120605220041.jpg

後戻りは出来なくなった。

パンドラの箱を開けた気がしたが、何とかなるだろうという考え(根拠無し(^^;))で切断していくのであった・・

第一章 サイドオーニング再生への道 
 第二節 「刃を突き立てろ!!」 完

続く(^^;)
 

| メンテナンス | 22:05 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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落下までのカウントダウンはじまる・・

5月19日(土)のこと・・
いい天気でした・・

納車後、サイドオーニングを後付けで取り付けてから手が届かなくなってしまった場所・・
それが左上部のコーキング部分です。

いつかは打ち直さなければいけないな・・と思いながら3年以上経ってしまいました。

そんなある日、ふとサイドオーニングの取り付け付近の隙間を見ると、汚れがかなり付着しています。

手が入りにくい場所です。
コーキングの状態も気になっていたので・・

1_20120604223838.jpg
(↑汚れとコーキングの現状写真)

よっしゃ!一度大がかりな掃除&コーキング打ち直しをやるか!と決意したのです。
(それが余計な決意だったことに気づくのはしばらく経ってからです)

どうやって取り付けられているか、目視でチェックすると、3カ所がネジで固定されているようです。
このネジを外すのは確定として、念のためAtoZの担当の方に聞いてみることにしました。

「こんちは~。サイドオーニング外したいんですけど、どうやって固定されています?」
「3カ所がブランケットで固定されていますんで、コーキングを剥がしてもらえば外れますよ」

「一人でも出来ますか?」
「重いんで、二人のほうが良いと思いますよ。結構キツいです

キツいのか・・

そう言えば・・はて? そもそも重さはどれ位あるのかな?

と、HPなどで調べてみると、20kg位あるようだ・・

20kgか・・ちょっち重いな・・

と思いながら、この日は何も作業せずに眠りにつくのでした・・

(第一章 序説「落下までのカウントダウン」 完)

つづく(^^;)

| メンテナンス | 22:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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きたきた!

5月29日(火)

頼んであったサイドオーニングのパーツが届きました。



これでサイドオーニングの復活の目処がつきました。



元々紫外線などで劣化した時の交換部品ですが、3年半で2回も交換する人は、そう多くは居ないでしょう(^_^;)

こんな事になった経緯は、明日から晒していこうと思います(^_^;)

| メンテナンス | 22:35 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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