はじめに
第1段階 9月7日 9月9日 9月10日の1 9月10日の2 11月11日 修了検定
緊急告知
第2段段階 11月30日の1 11月30日の2 11月30日の3 12月7日 12月21の1 12月21日の2 12月21日の3 

       1月11日の1 1月11日の2 1月11日の3 2月1日の1 2月1日の2 卒業検定

11月30日の3

休憩1時間を挟んでの教習である。

この教官は初めての方である。ちょっと怖そう(^^;)

しかし、教習が始まってみると、その容姿とは裏腹に実に会話で盛り上げてくれる方であった。先の教官が教習100%だったのとは違い、雑談の中にさりげなく交通のポイントが入っているような感じだった。その会話を聞き取るために運転がおろそかになるほどであり、本末転倒でもあった(←おいおい)
今日は3時間ですか、大変ですねぇ」の会話から始まった教習はなかなか楽しかった。

導流帯(俗に言うゼブラゾーン)の上を走っていく車に対して、
教官:「もったいないですねぇ
おのやん:「(???)そうですねぇ(??)
教官:「白いペンキ(道路標示の白線のこと)が剥がれたら塗りなおさないといけないからお金がかかりますねぇ
おのやん:「そっ、そうですね!
こんな調子である。

コースも終わり近くになった交差点で、救急車と遭遇だ!!こちらは交差点を右折しようとして、直進車が途切れるのを待っている状態で、対向車として救急車が来たのだ!
自動車学校の近くには病院があり、そこへの搬入と見られる。救急車も直進だったので、やり過ごしているうちに信号が赤になった。車体が交差点の真ん中にあったので、信号が赤であったが右折した。

教官:「明日(日曜)は教習は予約してます?」
おのやん:「いえ、明日は休みです」
教官:「そうですねぇ、1日くらいは仕事も運転も休憩したほうがいいですよ」

との、アドバイスをいただき、この日の教習はすべて終了した。