はじめに
第1段階 9月7日 9月9日 9月10日の1 9月10日の2 11月11日 修了検定
緊急告知
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12月21日の3

本日3時間目の教習は、場内オンリーである。 縦列駐車と方向変換のみ教習する。

教官は、路上初日の3時間目でお世話になった、あの白線の塗りなおしにお金がかかると解説していた教官である。ほっとした。

「さ、この時間はバックだけ練習するからね〜」
う〜む、バックは楽じゃないからあまり好きではないのだが・・・(意味不明(^^;))

軽く、場内を1周してクランクを経由して練習場所に向かう。 う〜ん、なんてクランクが簡単なんだ。

本屋で購入した「大型免許取得」の本を見て、縦列駐車、方向変換のタイミングを覚えていたので妙な自信があった。さらに、ようやく教習車のタイヤの位置の目印を把握したので、何となくタイヤの位置も分かるようになっていた(←ただし、縦列駐車時のみ使える目印。)

さぁ、縦列駐車だ!
教官のアドバイスに従ってバックしながらハンドルを切る。このアドバイスも教本どおりだ! 余裕で駐車スペースに収まる。
普通免許を取るときも感じたが、縦列駐車は目印がたくさんあって楽だな。

次は方向変換だ!

学校では、この向きしか練習しない(あとは実践ですか・・・)ので、楽なのだが、縦列に比べて今ひとつ目印が無い。そのためか、Aの位置で、右に寄りすぎたとか、まっすぐ入らないとか、なかなか決まった!と言える方向変換が無かった。
ま、要は方向変換が出来れば良いので、良しとしよう!!(おいおい)

縦列駐車か方向変換のどちらかが試験に出るのだが、おのやんは縦列駐車が出ると睨んでいる。

この時間の最初の時に、教官が「縦列を重点的に練習しましょう」と言ったのをおのやんは聞き逃さなかった。要するに、「縦列駐車のコースが試験コースだから、一生懸命練習してね」との意味ではないだろうか? またまたポジティブ(どこが?)な発想である。 この発想が正しいかどうかは試験の日にならないと分からない・・